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2017年11月 6日

ドリトル先生

「銀の匙」ちょっと前に読み終わりました。
こどものころのことをあんなに細かく書けるのはすごいと思うけど、あんまりおもしろくはなかったなあ。

今は、岩波少年文庫のドリトル先生の本を読みかけてます。

2017年8月 1日

銀の匙

最近の通勤の友は、中勘助『銀の匙』。
のろのろと読んでいる。
朝は眠くてなかなかすすまない。
のろのろと読んでいる。

たまに「?」となる文章がある。
「自分ではついぞ知らないことながらなんとなく懐かしくてはなしともなくなってしまった」

懐かしくて/はなしともなく/なってしまった、でよいのだろうか。
しかし、意味がわからない。